Cinema Archive
トラック運転手たちが不正な保安官から逃れるため、大規模なコンボイ(護送団)を組んで走り抜ける。
クリス・クリストファーソン演じる主人公ラバー・ダックは、自由と反抗の象徴として描かれており、1970年代のアメリカンニューシネマを代表する作品の一つです。トラックの大群が道路を疾走するシーンは圧巻ですが、サム・ペキンパー監督特有の”滅びの美学”は鳴りを潜め、ロードムービー調のアクション映画になっています。
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