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『ドカベン』は、水島新司の人気漫画を原作とした実写映画ですが、公開当時、漫画の実写化は珍しく、その試みは高く評価されました。意外と柔道部シーンが長く、野球シーンが少ないのは原作ファンの間では賛否両論ありましたが、青春スポーツ映画としての爽やかさと熱気が見事に表現されています。主演の橋本三智弘はこの作品のみですが、長嶋敏行はこれがデビュー作となりました。
当時は2本立てが多く、本作も「恐竜・怪鳥の伝説」とセットのチラシになっています。しかし、裏面で関係のない3つのタイトルを宣伝してるのは珍しいですね。